涼とダートを求めて

平日の高速道路でETC割引を大いに享受するのであれば、深夜割引を利用するしかありません。また、早朝の高速移動は真夏の暑さを避けることもできて一石二鳥と言えるかもしれません。
という訳で、早朝移動+目的地は高所、という真夏のツーリングの理想形を実践いたしました。今回の目的地は群馬県万沢林道。



早朝3時35分自宅を出発し、金沢森本ICを4時前にIN。夜明けの高速走行を楽しみながら、長野県豊田飯山ICをOUT。
ここから、国道292号で志賀高原へ上ります。ここは夜間通行止めですが開門7時過ぎに長野県側のゲートを通過。

平日+早朝、であることもあり、車の往来はほとんどありません。高度を上げると徐々に霧が立ち込め、眺望はよくありませんでした。それでもTシャツの上にメッシュジャケットでも、ちょっと寒いかなという感じ。

白根山の湯釜を見たいと思っていたのですが、見学はおろか、周辺道路は駐停車禁止となっていました。強烈な火山性ガスの匂いが立ち込めています。

白根山を通過して最初の”駐車できる”駐車場にて。


万沢林道 (1)





万沢林道 (2)





草津温泉街へ降りると天気も回復してきました。まだ、午前10時前でしたが、日帰り温泉施設で、草津温泉独特の、「薄緑白濁色」の露天風呂を楽しみました。



万沢林道 (3) 





早めの昼食をとったあと、さらに292号を東へ。



万沢林道 (4) 





万沢林道 (5)





万沢林道 (6)





いよいよ万沢林道へ進入。 ここは2008年以来、8年ぶりとなります。

西側から入るとすぐに、(有名な?)1km続く直線ダート。



万沢林道 (7)





万沢林道 (8) 





万沢林道 (9) 





万沢林道 (10)





万沢林道 (11)





部分的に舗装はされていますが、ダートはかなり残っています。また、ガレ場もなく、重量車にとっても比較的走りやすい林道です。とは言ってもスーパーテネレでは、そろりそろりと走る事しかできませんが。



万沢林道 (12)
 





万沢林道 (13) 





万沢林道 (14)





唯一、人との遭遇は、埼玉県から来たというセロー乗りのおじさん。平日にも関わらず、急に仕事が休みとなったとのことで思い立ってここまで来たとの事。以前はV-strom650に乗っていたそうですが、足つき性が悪く、セローに変えたとか。



万沢林道 (15)





万沢林道 (16)





万沢林道 (17)




その後、水上に抜けた後、新潟県十日町でソロキャンプ、2日目は上越から国道8号を富山県朝日まで走って、午後1時に自宅に帰還いたしました。




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朽ち行く国鉄

石川県金沢市近郊某所。200ccの単車で地域の散策中に、放置されたコンテナを発見。


昭和の一時期、鉄道貨物輸送がトラックの利便性に押され、国鉄の貨車やコンテナが、大量に民間に売り飛ばされた時期がありました。そんなコンテナは今となっては処分に困る大きな鉄の塊として放置、朽ちていくのを待つしかないのでしょうか。しかし、よくある光景です。



国鉄バス (1)





国鉄バス (2)





近づいて観察してみると、茂みの奥に、申し訳なさそうに後姿を見せる塊を発見。


国鉄バス (3)




バスの後部らしき面には、かろうじて「国鉄」と読める文字が確認できます。そして濃紺と白のそのカラーリングとあわせて、国鉄バスであることを認識することは難しくありませんね。


国鉄バス (4)





雑草を踏み分け、右側面から車体の前面に回ってみます。


国鉄バス (5)





国鉄バス (6)





フロントは、事故によるものか、朽ち果てた結果なのかわかりませんが、フロントガラスから下のカバー部分が消失してしまっています。


国鉄バス (7) 





車内には料金箱や座席が残っています。


国鉄バス (8)





国鉄バス (10)
 





国鉄バス (9)





そして天井側面には、「ワンマンバスのお知らせ」の掲示が残っており、この国鉄バスの最後のお仕事が、福井県大野と岐阜県白鳥を結ぶ路線バスであることが判明しました。


国鉄バス (11)





およそ30年以上、北陸の雨や風雪による金属の腐食は進んだものの、よくぞこの「紙」が残っていたものだと、驚きを隠せません。






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